Webで紹介してくださった方にサインを差し上げます。

生臭い話ですが、上巻が売れなければ中巻下巻をお届けできません。
現在の売れ行きがどうかは知りませんが、いちばんの利害関係者である私が販促活動を一切していないという事態を解消するために、私ができることをします。
 
売り上げに対して影響のある要素としてWebでの紹介があることは明白と思います。そもそも棚に並ばなければ手に取られないように、ディスプレイに映らなければアマゾンに飛びません。
Webで紹介してくださる方を優遇するとともに、何より感謝の気持ちを形にすることにいたしました。
あと、せっかくサインを練習したのに今のところ書いたの6冊だけって何それ。俺の友人どもは何やってんだ。読まなくても買えよ! 友人は一人1,000冊ずつ買え!
あ、ああ、すみません。えーと、具体的にはWebにて取り上げていただいた方で、本を送っていただいた方にはサインをつけて送り返します。
 
対象となる媒体:各種ブログサービス等のOpenなWebサービス。各種流通/書店サイトの読者レビュー。
除外される媒体:mixi日記などのclosedなWebサービスtwitterなど一過性の情報。
条件:その記事から書籍販売サービスあるいはこのサイトへのリンクが張られていること。その記事からご本人に直接連絡が取れること(メールアドレスの公開やメッセージ機能など)
※確認したところ、Amazonではレビューからメッセージは送れないようです。そういうサービスは上記注意事項の適用範囲外とします。
 
流れ(作業者):

  1. 紹介をWebに書いていただく(読者様)
  2. そのURLを私までメールしていただく(読者様)
  3. URLを確認し、折り返しご本の送付先をお知らせする。また、このサイトにて紹介させていただく(林亮介
  4. ご本を送付していただく(読者様)★恐れ入りますが送料はご負担いただきます。
  5. サインを書いて返送する(林亮介)★恐れ入りますが、普通郵便で送付させていただきます。また、郵送を含まないこの作業のみで最大1週間くらいかかると思われます。中巻とかモンハンとかあるので。

 
ご紹介の内容について:
内容やアクセス数は一切考慮しません。私が確認した後すぐに削除されてても文句言いません。厳しい批評も悪評も一瞬のつぶやきも、Webに載った時点ですべて財産です。
たとえばレビュー☆ゼロ個でコメントが『こんなものは買う価値がないし、出版するだけ社会全体のリソースのムダ。羊の代わりにお前が焼かれとけ』であっても喜んでサインをさせていただきます。
(実際にそれを読んだら落ち込みますので、その辺はオブラートとかお願いいたします)
 
実施期間について:
独断専行猪突猛進が私の売りとはいえ、こういうことをすると逆効果じゃないのかとか権利とかどうなんだとか編集さんに一度確認し、問題なければまずは今月いっぱいを期間として開始します。
いや、だったら確認してから書けよ。
仕方ないよ思いついちゃったんだから。
 
 
見え透いた点数稼ぎを平然とできる人間になります。今後ともよろしくお願いいたします。