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- 新宿から戻る電車で今日がクリスマスイブだということに気づきました。
- 新宿で気づいていればパティシェリアで何か買ったんですけどねえ。
- 私には平日がありませんが休日もありませんよ……っと。
- さてはて、4巻に関するご連絡です。
- 2/15発売のつもりだったのですが、3/15になったようです。
- もともと3月だったのを勘違いしていたような気がします。
- すみませんが1ヶ月遅れますのでご容赦ください。
- Carnage Heart Portable(以下カルポ)始めました。
- もっさい(褒め言葉)ロボットに銃器を積み込んで、センサーで周囲の状況を判断しつつ移動/防御/攻撃のプログラムを組む。
- プログラムが出来上がったら模擬戦だ!
- どっちかというと、相手に勝つ強さよりも理想的に勝つエレガントなプログラムと動きを追求するようなゲームです。
- 11/01からPS Storeでダウンロードが始まったので、ロボコンとかFF12のガンビットが好きな人はどうぞ。
- FF13、唯一やっている知人が「11章さんに出会ったらシリーズ最高の戦闘システムになった!」って言ってました。
- な? なに? ガンビットよりも面白いと申すか。
- おいサンタ! PS3とFF13をください!
- それた。
- カルポのどこが燃えるのかってのを考えていてわかりました。
- このゲームは「動き」をプログラムするんじゃないのですよ。「意志」をプログラムするのですよ。
- ゲームの主人公だったら、明示的に敵を倒そうという意志がある。身を守ろうという意志がある。
- でもこのロボットは、プログラムされなかったらどんなに攻撃を受けようが敵が目の前をうろつこうが動きません。
- 「目の前に敵機が現れたら装備1を発射する」というプログラムを組んでやっても、まだ目の前の敵を撃つという「動き」でしかありません。
- まだ「意志」を感じさせてくれない。
- でもある日、攻撃回避や僚機巻き込み回避や放熱やら防御やらという動きを組んでいるうちに、ロボの動きに「意志」を感じる瞬間がある。
- まるで、そのロボ自身が敵機を倒そうと願っているような気にさせられる。
- そうすると、反射マシーンではなく一つの人格を編み上げたような気になって前身の毛穴が開くのです。
- 初心者向けの情報があまりなく、頭が悪くて根気のない私には不利なゲームですが(ダウンロードだと説明書がついてこないんですね。操作性はいいのですが)楽しんでおります。
- あーでもFF13。サンター!