DLテスト
取れるかな。
いま書いているもの(epub)
だめだった。
zipにしてみよう。zipをandroidで試していないけど。
いま書いているもの(zip)
zipならダウロードになるね。で、ファイルエクスプローラーで読むところに移して縦書きビューワーで読む。問題はなさそう。
KindleとかiPhoneとかでも読めるのかはわかりません。もとがxhtmlだから大丈夫だとは思うのですが。その他のビューワーをお使いの方は試して可否を教えてくれたらありがたいです。
ひとまず毎朝10行くらいずつ更新していこうと思います。忘れた頃に来てまとめて落としてもらうくらいがいいと思います。
「そこで普通に人が暮らしている以上参加をしよう」
- 自転車ロードレースがスペインまっさかりです。
- このスポーツ、本場はヨーロッパなのですが、日本にも大会があります。
- 春先に行われるツアー・オブ・ジャパンと秋に行われるジャパンカップです。
- 毎年たくさんの強豪チームがやってきてくれますが、今年は原発の事故がありました。
- そこにまつわるお話です。よかったら読んでください。
- ではおやすみなさい!
そうです私が石油王ですキリ
- うさぎドロップアニメ見てます。もともと漫画読んでて、へーアニメ化するんだとは知っていたけど、アニメ見ると三半規管にダメージを受ける体質だから興味はなくて、でもノイタミナの編集長が実は大学時代の同級生だった。顔が変わってねえ!
- だったら見てみるかい録画したら、アニメを見るときにいつも感じるパンチドランカーのような違和感がなかった。車酔いがいつか治っていたように、アニメ酔いも治ったのかな。たまたまかな?
- そんなこんなでうさぎドロップ見てます。あとほかのも。
- つまりアイドルマスターあずささん回は最初から最後まで最高でした。次回も録ってみよう。
- 「私が石油王です」
- えっ。いま自分で石油王って名乗ったの? それとも名前がセキユオウなの? どちらにせよ脚本家すげええええ!
■
- ご意見ありがとうございました。みんな参考にさせていただきました。
- そのなかで一つおやっと思うご意見がありました。
- はてなブックマークにあったのですが「それこそアプリ化して導入部無料、キャラクターやエピソードを追加コンテンツにするとか。」
- 2つの点で参考になりました。
- まずアプリ。アンドロイドアプリ開発って実際はjavaらしいですね。てことはアマチュア小説家用の簡単な電子書籍販売アプリも作れるかも。要件としては。
- ユーザーはアプリを立ち上げログインする。
- アプリには更新機能があり、購入済みのコンテンツの更新を反映する。また、新規コンテンツの情報も取得する。
- ユーザーが購入したいコンテンツを選択すると、ちょコムの入金画面と連動する。
- ちょコムで入金が完了したら、その完了メールを受信したメールサーバーが自動的にユーザーにメールを返信する。
- ユーザーはメールにあるキーコードをアプリに入力する。
- アプリはサイトからコンテンツをダウンロードする。
- こんな感じ。ダウンロードするのはepubかなあ。今のところ汎用性が高そうだ。
- あ、もちろんアプリを利用できないならメールをやり取りすればいい。
- こういうアプリ、同じように販売したいアマ物書きの人も活用できるかと思います。ソースを公開するからjavaの知識があるひとならカスタマイズできるし、私が有償で引き受けてもいい。
- そしてもう一つ参考になったのが、導入部無料、DLCに課金するというもの。
- これって、送り手の「話を読んでもらいたい」という欲と「でもお駄賃くらいはほしい」という欲を満たす手法だと思うんです。
- めニクルを例にあげて説明しますね。(念のため、めニクルはまだ版権がSG文庫にあるので電子化はしません)
- まず、本筋である文庫本4冊は無料あるいは極めて安い価格とする。無料よりも少しは売値があったほうが買いやすいような気がしないでもない。これはどちらでもいい。
- 実際有料にするのはそれ以外の掌編。雪ねえとお姉さんの話とか、後藤さんがアルバイトしてた時の話とか、三原さんが熱血教師だった時の話とか、佐藤くんの妹が兄の死を知って街にやってくる話とか。そういう地味だけど作者が書きたいものをつらつらと並べていく。
- 値段は50円とか。ちょコムならそのくらいも設定できたはず。なに、ガリガリ君より安いんだ。気にせずその分稼げ。
- そして作者にとっては、細かな書きたい話をちまちま書く動機づけにもなる。あるいは、ちまちまエピソードを本筋からバッサリ切り落とすきっかけにもなる。
- これって、きちんと商業で活躍している人の、ほんのちょっとした小遣い稼ぎにもなると思いますよ。既存の受益者を脅かすことなく作者と読み手双方にメリットが有るんじゃないかな?
- ま、論より証拠まずはやってみろですけどね。
■
- コメントお願いしますって、私ははてなのコメントだけをイメージしていたのですが、なんですかこのはてなブックマークっての。どういうふうに使うの。よくわからん。
- よくわからんけどご意見は読めたよ!
- 正直な感想は、不況どこに行った。
- 私の金銭感覚だと電子書籍に300円はちょっと出せないなー。でも、意見を眺めるとなんか300円は許容範囲に入っているみたい。
- みんなお金持ちなのね! イイネ!
- ひがみはさておき、私は、電子書籍ってのは今のところ、売れないけど読んでもらいたいひとが利用する手段じゃないかって思ってます。
- 売れるものを書ける人は商業出版を目指すべき。需要のあるものを作れるなら、それを市場に流せばいろんな人が少しずつ儲かります。そうやってお金をまわそうよ。
- だから電子書籍はお金を儲けようと思ってやっちゃだめなのだよ。ただ、読み手と書き手双方にプライドを持たせるためにお金のやり取りを発生させるのよ。私はそう思うのです。
■
- お久しぶりです。皆さんお元気ですか?
- 不安定な天候の日々ですが、ぬかりなく生きてますか?
- 私はといえば、とある版元さんからの出版がポシャりました。こちらからゴメンナサイさせていただきました。
- 読んでいただき助言もいただいたのですが、助言に従ったほうが単体の話として盛り上がるのはわかるんですが、ちょっと踏み出せなかった。
- 地味に生まれついたんだから、地味ファンタジーだっていいじゃない!
- ノーモアヒーロー! ノーモアヒロイン! でこれまで生きてきたのにそれをまげてどうするの。
- あとはやっぱり、自分の話に挿絵が、いや、なんでもありませぬ。
- それはさておき、手元に未発表の長文があるのでこれをもとに電子書籍とその販売というのを試してみようかとちょっと思います。
- いろいろ準備しながら、まあ調べながらね。
- さて、ここでアンケートです。
- この本
- 作者: 林亮介,津雪
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2008/11/15
- メディア: 文庫
- 購入: 103人 クリック: 801回
- この商品を含むブログ (133件) を見る
- うわ、懐かしいですね。
- この本、定価は630円ですが、これがデータのみになって、表紙がなくなって挿絵がなくなって質量がなくなったら、皆さんだったらいくらで買いますか?
- 私は本という形にまったくこだわらず、とっとと高坂正堯全集をデジタル化しようよ10万までなら出すからさ、と思いながらも、「でも電子書籍って一冊100円とか50円とかでしょ」っていう本音も一方ではあるんですよね。
- んー、あー、でもそれは、読もうとしている本が著作権が切れたものばかりだからか? きちんと作者が生きているものだったらどうなんだろ。
- でも、俺たちが文庫本に600円支払うことを納得する背景には、それが質量ある本だから、組版から印刷、物流まで人の手がかかっているから、という認識があるような気もするんです。
- じゃあ、本の価格におけるテキストの値段はどれくらいなのか?
- というわけで、電子書籍の適正価格を考えるところから始めます。参考意見がいただきたいので、よかったらコメント欄でアンケートにお答えくださいませ。
- ではまた来週。
- 追記:確認画面みてびびったけど、これに言及してるブログ130もあるのか。とても読む気になれねえよおっかねえ。